ドライブや、ハイキングなどの時積極的に探してみよう。
木の実を入手するにあたりいろいろな方法が考えられますが、自分で木の実を採種することは楽しいことです。
木の実を探すことも楽しみなんですが、種を蒔いて発芽してくるときのあの「ドキ、ドキ」したなにか興奮するような感じもいいものです。
播種したあとのことまで考えるとなおさらのことです。
自分で探した種を蒔き、芽が出て育つ、愛着もわくし大切に育てることにもつながります。
木の実は意外と身近に存在します。植木屋さんが、山から選んで、庭に植えた木、あるいは現在は街路樹など、外国から入ってきている木もたくさん植えられていますので、かなりの種類の種を探すことが出来ると思います。
また市営の公園や植物園なんかも意外性があるかもしれません。 もちろん、山に入ればいろんな木の実を採種することが出来ます。
林道脇、山の斜面、林の中、川岸、どこでも採種の対象地域です。「サルナシ」「アケビ」「コナラ」「うわみずざくら」「アズキナシ」「ホウノキ」「栃」「マンサク」「アブラチャン」「タムシバ」「くり」「サワシバ」「マユミ」「ツリバナ」「ミズキ」「ツルウメモドキ」「クロヅル」「ウリハダカエデ」「マタタビ」「つばき」「ぐみ」などなどいろいろと楽しみです。
よく熟した実を採種しよう!
種を採種する時期はなんと言っても秋が最適でしょう。
「実りの秋」というぐらいでしょうから、ところがちょっと、早い時期に実を熟す種類や(「桜」、「ぐみ」など)遅くなる種類も存在しますので(「千両」「万両」など)、そのあたりよく調べてから採種してください。
「種」といってすべての種が発芽するとは限らないので、ちょっと多いかなというぐらい多めに採種したほうが良いかもしれません。
熟すとはじけて飛んでしまうものもあるので採種時期も気をつけておかないと採種出来ないなんてこともあります。
雄木と雌木
花、あるいは木姿だけ楽しむのであれば、「雄木」「雌木」と気にしなくてもそれほどのことはありませんが、「綺麗な実」を楽しみたいのであれば当然ではありますが「雌雄」両方ないとなかなか実はつきません。
実をつけるのは「雌木」ですので、「雌木」とわかるまで苗木はある程度残してておかないといけません。
全部すべて雄木ということはないと思いますので、がんばって育てましょう。
「雌雄」がはっきりしたらいらない木は捨てても良いと思います。
それがなかなか愛着が湧いて捨てられないのが現状です。

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