オリズルラン

盆栽を遊ぶ

BONSAI IS THE ART OF GROWING SMALL SHRUBS &TREES
.

title23.jpg

| HOME | のらり・くらり | オリズルラン |

更新日 2008-07-18 | 作成日 2008-03-21

オリズルラン




norari5.jpgいつ頃からだろうか私の家に「オリヅルラン」があるのは、
考えても、記憶を辿っても思い出せない、いつの間にか家の中に飾られて鉢植えになっていたようなそんな気もする。

自然に生活の中に溶け込んで、そこにあるのが当たり前というような存在だ。
「盆栽園芸家?」にとってとても大切な植物なのだ。

園芸屋さんで買った記憶もないし、知人から分けてもらったものだろうとは思うのだが、それもはっきりとした記憶の中には存在しない。

妻が誰かから、伸びだしたランナーの先にできた子株をいただいたものが我が家の「オリヅルラン」なのだと思うのだが・・・

ともかく「オリヅルラン」との付き合いは長い。
長い付き合いなので時には手入れを怠り枯らしそうになったときも多々あった。
特に危なかったのは冬の寒い時期と夏の暑い時期どちらも水を切らして大ピンチ!冬は寒くて凍った時もあったかな?

夏は「からから」に乾いた状態がかなりの時間続いた、そのときはさすがに弱り、きれいだった葉が完全に乾いて茶色く変色してもうだめかとあきらめたものだ。

さすがにその時は、鉢から抜いて捨ててしまった!
そのまま翌年の春まで雪の下で過ごしたのだ。

暖かくなって良く見ると腐った葉の中から新しい緑の葉が少しだけ伸びだしているのに気づいた。あわてて拾い上げてよく見ると寒い冬を外で過ごしたにもかかわらず「生きていた」「元気だった」のだ。

すぐに新しい鉢とふかふかの土を用意して入れてあげた。
なぜかとても「オリヅルラン」に悪いことをしてしまったような気持ちになりそれ以後はとても大切に育てている。

「オリヅルラン」は強い!
しかもきれいだ!
育てやすい!

言うこと無しの優等生、その後は我が家では家の中はにオリヅルランだらけになり置き場所にも困るほどの繁殖ぶりである。

何せ「オリヅルラン」はランナーを伸ばしてその先には子株が沢山ついて「根」まで伸びだしているのだ。
子株をとり植えつけてやればそのまま根付いてくれる。
手間がかからないとても丈夫な植物なのだ。