大文字草・セキショウなど

冷たい風がそよそよと吹き出す頃近くの渓流に出かけますとひっそりと秋の日差しの中で花を咲かせている「大文字草」に出会うことが出来ます。
小さな「滝」の水の掛かるようなところに「すげ」などといっしょに滝の水に打たれています。なんともやさしい気持ちになれる野草です。
けして目立たなく慎ましやかに静かに物憂げな草姿はたいへん魅力的で大好きな野草の一つです。
「大文字草」の仲間にはたいへん多くの種類があり「赤」「緑」「ピンク」などありますがやはりいちばん安心して育てられ好きなのは山に極普通に見られる大文字草です。「清楚な佇まい」「凛とした草姿」はほかを寄せ付けません。
この寄せ植えは「チシマゼキショウ」を中心に作った寄せ植えでしたが「大文字草」が元気に育ち「ニガナ」や「コアニチドリ」「オトギリソウ」「りんどう」「ヒトツバショウマ」などいろいろと飛び込んで来ました。そのうち消えてゆく野草もあると思いますがしばらくはこのまま見守っていたいと思います。
置き場所
「大文字草」は日陰の好きな花ですので夏の暑い時期は「葉焼け」を起こさないように日陰に取り込んで育ててやりたいです。夏に葉焼けを起こしてしまいますとチリチリになりせっかく美しい「葉」がないまま花が咲いてしまいなんとも間が抜けた姿になってしまいます。(たびたびそういうことがありました。)
管理の仕方
水を切らせてしまいますと、「葉焼け」を起こした状態と同じになります。水切れには注意が必要です。また株が弱りますと花が咲かないこともありますので肥料もやり過ぎないよう注意しながら油粕や液肥を春と秋にやると元気に育ちます。

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