便利な小物

あると便利な小物

  • 手入れをするための道具
  • 最初は、どうしても無ければ「盆栽」が出来ないというわけではありません。
  • 自分dogu.jpgなりに工夫し代用品があればそれで十分かと思います。
  • 低価格のものから高価なものまでさまざまありますので、自分に合ったものを選び使いやすい物を購入することが大切です。
  • 道具は大切に使う
  • あくまでも「楽しむ」ための「道具」でありますので「高価」なものをそろえればいいということではありません、むしろ自分の「力」にあった「使いやすい道具」をそろえたほうが良いように思います。
  • 私は「ホームセンター」などで販売している「品物」を使用していますが、不自由は感じません。
  • 「盆栽」になじみ、生活の一部として「盆栽」が感じられるようになって、よし「本格的」にやってみようという気持ちが出てきたら、こんどは、「いい道具」をそろえ「大事」に使用するようにすれば良いと思います。
  • せっかく買った道具ですから、大切に使用すれば長いあいだ使うことが出来ます。安いからといってそう簡単に壊れてしまうものでもありません。上手に使うことで何年も使用できます。hasami.jpg
  • 手入れをしているときが至福のとき
  • 盆栽を育てていて何が楽しいか?といえばその人によりいろいろだと思いますが、わたしは手入れをしてやっている時がとても楽しく、時間を忘れて作業に没頭します。
  • いろいろと想像しながら(盆栽について)ほかのことは頭の中にはありません「盆栽」があるだけ、集中できます。
  • とても楽しい時間です。楽しい時間は「あっ」という間に過ぎてしまいます。楽しい時間を大切に!
  • コーヒーでも飲みながら楽しいひと時、「ゆったり」「のんびり」とても充実した時間を過ごすことが出来ます。

ページの先頭へ

LINK





苔(カラカラに乾いても大丈夫)

日差しが強く空気がカラカラに乾いた状態になる場合があります、そうすると体の水分がどんどん蒸発ししおれてしまいます。そのため湿度が大変重要です。
しかししおれても枯れて死んでしまったわけではなく、すぐに水をかけてやらなくても大丈夫なのです。
休眠状態と同じで水をかけてやると、あっという間に元の青々とした元気な状態になります。
コケの種類や環境などにもよりますが大抵はカラカラに乾いても数ヶ月は生きていると言われます。

「コケ園芸の楽しみ」:コ「ケづくり」など参照

ページの先頭へ

コケの育ち方

盆栽と「苔」は切っても切れない間柄です。
今流行りの「苔玉」もコケなしでは「苔玉」にはなりません。
寄せ植えや苔玉を造り、最初はとても綺麗にコケが生え揃い「素敵だ!」と感激していると
みるみる枯れて黒くなってしまうことがあります。
コケは「樹」や「草花」とは育ち方が違い、同じように育てると枯らしてしまうことになります。
苔には養分や水分を吸収すし茎葉に送る太い根がありません。
土の中に細くて短い根がたくさん出ている種類もありますが、これは主に茎葉を支え固定しておくための根で水や肥料分を吸って茎や葉に届ける能力はほとんどありません。
コケは雨や朝露、吸気中の水分に溶けているごく薄い濃度の肥料分を、水分と一緒に茎葉から吸収します。

園芸「コケづくり」より

コブシ

東北地方では、この花を「田打ち桜」あるいは「田植え桜」と呼んで、農作業を始める目安にしているとか。それにしても、何故「コブシ」が「さくら」になってしまうのか・・・・
”サ+クラ=農耕神の居ます座”で、つまりこぶしもちょうど田植えどきに鮮やかな花を付けるところから、あの桜と同じく「田の神」が来臨したという合図に思われた訳です。自然を畏れかつ自然と一体になって生活していた昔の人々の木への想いが偲ばれます。

uonumatitle-1.jpg

SEO [PR] !uO z[y[WJ Cu